泊まると必ず死ぬ部屋
- 満喫
今日は本来バイト入る予定だったんですけど契約先からキャンセルが来てヒマだったので現在満喫で満喫しています。ここの満喫、ソフトドリンクの他にソフトクリームもあるんですよね。住んでるとこからは結構遠いんですけどソフトクリーム目当てに通ってます。そんな満喫から最近読んで面白かったマンガをレポートしてみます。
ホーリーランド (1) (Jets comics (846))
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: コミック
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ホーリランド
作者 森恒二
ストリートを舞台にした格闘物。格闘マンガと言えばはじめの一歩や空手小公子小日向海流などに代表されるスポーツ物、それにタフやバキなんかの異種格闘技物(一説ではバキはギャグ漫画だとかなんだとかいにょうにょ)。このマンガの主人公はボクシングをベースにしつつも空手、レスリング、キックなどの要素をミックスしたオリジナルな戦い方をしていくのが特徴です。素人が成長し、強くなっていくという流れを読者も見守りつつ、このマンガでは徹底的にリアリズムを志向しています。それはつまり必殺技がないということ。格闘マンガにはこれさえあれば勝てるというような主人公(またはライバル達)の必殺技があるっつーのが良い所でもあり難点でもあるワケです。(格闘マンガの行き着く先が気孔だったりするのはありがち)そして親切(笑)な作者の解説もあり路上のケンカというものを化学しているマンガです。筋肉オバケとか双子の親父とかに食傷気味なアナタにオススメ。
- 作者: ふなつ一輝,森枝卓士
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/07/19
- メディア: コミック
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古今東西料理マンガは数あれどカレーにスポットを当てて書いてるマンガはこれ一冊くらいなんじゃないかしら?6年以上カレーのことをひたすらに書き続けてよくネタが尽きねぇなぁと感じるほどの世界中のカレーが現れます。カレーってこんなにあるんやー!って思う。そして各カレーにレシピが付随しているのでカレー好きな方はレシピ本買わないでこのマンガ集めちゃえば?本格的なカレーから手軽に作れるカレーまで庶民の料理を徹底的に食べてます。
- 作者: 山口貴由,南條範夫
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2004/01/01
- メディア: コミック
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武士道は死狂い也。おそらく現行のマンガの中で最も美麗で最もグロテスクなこのマンガ。スピードを緩めることなく第一巻から最新刊まで止むことのない臓物の雨。どっかのヒロインが「臓物をブチ撒けろ!」って言ってましたけどこのマンガは臓物ブチ撒けすぎです。気の弱い方は見ないほうがよいです。バカボンドが日本という国の「侍」の陽のあたる部分を書き上げた傑作ならこのシグルイは陽のあたらない暗黒面しか書いてません。ぬふぅ。
とまぁ本日はこんなところで。
未来が見える男
羊たち、ハンニバル、レッドドラゴンなどと比べるとちょいと空気感が違うかもしれないです。ブラックユーモアやダークファンタジー的な空気が流れているように感じます。その原因は前半に相変わらず洋画にはありがちな意味のわからないジャポニズムを感じさせようとするシーンのせいだと思います。何にしてもヒロインの正式な役名がレディ・ムラサキシキブの時点でだいぶ笑える。なんか変則っぽい胴あてとかつけてるから途中よくわからないことに・・・後半の出来が上々な分、前半の(日本人にとって)意味わかんないシーンはスパッと失くしちゃえばいいと思うんですけど。凶器に日本刀使いますくらいでいいと思うんですけどねー。まぁそんなこと忘れるくらいにキレちゃってる後半のサイコっぷりは素敵でした。グロもそこそこあるんですけど映像的なグロとか平気になってしまったんでしょうか。昼間見たのがいかんかったのでしょうか。全然平気だった。羊たち見た時はけっこうきたのになー。鈍感になっているような。
ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: DVD
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- 理解できません
友達が
「出かける?どこに行く?でもさっきご飯食べたんよねー、カラオケとかボーリングも車ないと寒いし出来れば歩きで行ける範囲がいいんやけど・・・じゃあわかば食堂行こうか!!」
と言ってました。
(駄目だこいつ…早くなんとかしないと…)
と思いました。
- ドット絵
史上最悪の爆弾魔
見てます。
コレは確かにアメリカ的エンターティメントに仕上がってると思います。まだ見てない人はバットマンビギンズとかスパイダーマンとかをイメージしてもらえばいいのでせうか。原作は勧善著悪のヒーローであり、映画になるとそこにシリアスさとか陰鬱さとかいろーんな要素がプラスされる・・・とな感じ。
原作の「どろろ」とはだいーぶ違う(と言っても読んだのがかなり昔なので記憶はあやふやです)思うのですけど一本の娯楽映画として面白いと思います。豪華豪華。アメリカンな映画が好きな人はオススメって感じ。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2007/07/13
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映画のラストで衝撃の真実。百鬼丸は既に陰部を取り戻していた。
- 学校行事
卒論の発表会も終わりあとは来月までなーんの予定もないんですけど、どーしましょーねー。何の予定もないのでバイトして東京に遊びいこーかなー。
さらば愛しき殺人鬼
- バイト
たったいま帰って参りました。ギリギリ日付は変わっておりません。今から風呂入って仮眠して起きてまたバイトなんだわさー。
- 車中
移動中の車の中でうとうとまどろんでいる時に頭の中で「パイオツカイデー、パイオツカイデー」という文字が浮かんでは消え、浮かんでは消えしていました。意識を取り戻したオレはとりあえずパイオツカイデーを頭の中で反芻しつつ頭痛に耐えていました。パイオツがなんでカイデーなのだろう・・・それもまた頭痛のタネになりました。自分がよくわかりません。
- 車中2
バイトで長距離移動をしていると車の中では色々な話題が飛び交うものですが男ばかりの場合、話は恋愛のそれに着地することが多いです。みんな自分の武勇伝を自慢げに語るのです。自分が如何にこれまで数多くの女と付き合い、今まで付き合った女がどれだけ可愛いか、美人かを語るのです。お前らホント、モッテモテやな!と思いながらオレは話の相槌を打つ係をするのです。
- ドット絵
二つの眼球
- 本気で死ぬかもしれないと思ったトラブル
原付で出かけてケータイを新規契約してきました。今日からソフトバンクだぜイェーとウキウキしながら駐車場に原付を停車させてシートの下の空間(ヘルメットとか手荷物を入れておく場所)からケータイとついでに買って来た食い物を取り出して鍵を抜き、バタンと閉めます。閉めますんですが閉まってません。閉まってないので中のヘルメットの位置を調整して再度、閉めます。不幸は三つありました。一つは一度でふたが閉まらなかったこと。二つは手袋をしていたため皮膚感覚が愚鈍であったこと。そして三つ目は"それに気付かず"に閉めてしまったことです。
ここでインキー発覚。
鍵は、原付のものだけでなく部屋の鍵、自転車の鍵も一緒についていました。つまり原付での移動を試みることが出来ないだけでなく部屋に入ることすら不可能。
事態は急を要します。なぜならさっさと寝てしまわなければ明日は早朝出発のバイトであり、また原付という移動手段が奪われている以上、想定よりも早い時間での起床とチャリンコでの激走が必要とされるからです。
何はなくともまず部屋に入れないことには話は始まりません。幸いここは学生寮。寮内の自治は寮母だけでなく学生等から選出された執行部にも寮母と同じ権限が与えられております。つまりマスターキーの所持。今度はマスターキーを求めて駆けずり回ります。
10部屋ほど執行部の部屋を訪ねたでしょうか。全員不在(もしくは居留守)。最後の望みをつないで11部屋目を尋ねた所、返事が返ってきました。事情を説明してマスターキーを持つ執行部を呼び出してもらいました。ここで居留守使っていたことが判明しましたが大人なので追及しませんでした。
明日の移動はチャリになりそうです。その上、雪までチラホラと降り始めています。明日、無事に集合できるのでしょうか。今のうちから集合場所を目指して出発した方がよいのでしょうか(徒歩で)。
因みに朝の5時半集合なので当然、公共の交通機関は使えません。友達は寝ているかもしくはゲームに夢中で外出したくないそうです。もうみんなまとめて骨折しやがれ。因みに徒歩に閑散すると集合場所まで2時間はかかると思われます。お前ら全員、骨折しろ。風邪になれ。病め!!
- ドット絵