未来が見える男
羊たち、ハンニバル、レッドドラゴンなどと比べるとちょいと空気感が違うかもしれないです。ブラックユーモアやダークファンタジー的な空気が流れているように感じます。その原因は前半に相変わらず洋画にはありがちな意味のわからないジャポニズムを感じさせようとするシーンのせいだと思います。何にしてもヒロインの正式な役名がレディ・ムラサキシキブの時点でだいぶ笑える。なんか変則っぽい胴あてとかつけてるから途中よくわからないことに・・・後半の出来が上々な分、前半の(日本人にとって)意味わかんないシーンはスパッと失くしちゃえばいいと思うんですけど。凶器に日本刀使いますくらいでいいと思うんですけどねー。まぁそんなこと忘れるくらいにキレちゃってる後半のサイコっぷりは素敵でした。グロもそこそこあるんですけど映像的なグロとか平気になってしまったんでしょうか。昼間見たのがいかんかったのでしょうか。全然平気だった。羊たち見た時はけっこうきたのになー。鈍感になっているような。
ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション [DVD]
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- 発売日: 2007/08/24
- メディア: DVD
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友達が
「出かける?どこに行く?でもさっきご飯食べたんよねー、カラオケとかボーリングも車ないと寒いし出来れば歩きで行ける範囲がいいんやけど・・・じゃあわかば食堂行こうか!!」
と言ってました。
(駄目だこいつ…早くなんとかしないと…)
と思いました。
- ドット絵